2分先の未来が読める男が女FBI捜査官と共にLAの核爆弾テロを阻止する為に奮闘するサスペンス・アクション!SF小説の巨匠フィリップ・K・ディックのSF短編「ゴールデンマン」を基に「ダイ・アナザー・デイ」「トリプルX-ネクスト・レベル-」のリー・タマホリ監督がニコラス・ケイジを主演に迎えて実写化。
色々と突っ込みを入れたい所をゴリ押しで突き進めていくタマホリパワー(タマホリって監督の名前ね!)のお陰で最後まで楽しめました!「あっ!」「えっ!?」と思わせる展開を見せておいて「今のは予知映像でした〜」っと2分前に戻る[タイムトリック演出]が痛快と言いますか面白いと言いますか主人公の設定がマジシャンだけに思わず何度か騙されちゃいました。中盤からはその演出も割り切られちゃってニコケイが瞬時に弾丸を避けちゃったり、いきなり分身しちゃってたりして、、、まるで「マトリックス」のエージェント・スミス状態になってましたね(笑)。予知能力と運動神経って比例するんだぁ〜、、、のかぁ!?なんて思いながら不思議なニコケイ・ワールドを存分に堪能してしまいました。うむ、やっぱり「ニコケイだからこそ」なんだろうね〜。ジュリアン・ムーア、ジェシカ・ビールも絶妙な配置付けで両者の魅力が発揮出来ていて良かったですね〜。ボスを含めるテロリスト一味があまりにもペラペラなのに驚きましたが、その分ニコケイ度が濃さを増してファンにはタマラナイ作品に仕上がっています♪今回もマッチョ披露してくれますし(笑)。もうほとんど原作の原型を留めないA級クラスのB級なのですがタマホリ監督だけあってアクションはなかなか凄い!熱い!「ココに来てソレかい!」的なラストは思わず座席からズリ落ちそうになりましたが満面の笑顔で許せちゃいました。だってタマホリでニコケイだから(苦笑)。こんなにキテレツ痛快な気分になれたのは『デ・ジャヴ』以来かも!? |