| ■ レンタルDVD レビュー 2007 下半期 Vol.3 | |||||
| レビューの評価ポイントは ★(BAD) 〜 ★★★★★(GOOD) の10段階評価です ★・・・1点 ☆・・・0.5点 ★★★★★・・・特星/個人的最高傑作 |
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| マイベスト・ムービー | レビュー2002〜2006 | レビュー2006年度分 | 2007年 1月分 | 2007年 2月分 | 2007年 3月分 |
| 2007年 4〜5月分 | 2007年 6〜7月分 | 2007年 下半期 1 | 2007年 下半期 2 | ||
| 2008年 上半期 1 ★ | |||||
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| ゴースト・ハウス ★★★☆ |
| 失業中の父親に連れられて人里離れた古い屋敷に住む事になった4人家族がそこで世にも恐ろしい体験をするゴースト・ホラー。製作は『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミです。個人的に大好きなゴースト・ハウス(幽霊屋敷)映画です。いままでも『ホーンティング』『TATARI たたり』『ブギーマン』『アザーズ』『ポルターガイスト』『悪魔の棲む家』などなど沢山観て来ましたが、本作は結構上位に持ってこれそうな作品です。オチも含めて設定とかは特に斬新な訳でもないんですけど結構面白かったです。んん、演出が上手いのかな?ハリウッド・ホラー的な派手な恐怖演出でなくジャパニーズホラーに近い感じ(アジア人監督ですから)なのが良かったのかも。あの霊体(?)の動きはゾッとしますよ誰だって!まぁ音で脅かすところも多々ありましたが物語も単純ですしキャラクターも活きてます(子役が上手い!)し、ヒロインも可愛いし、レンタル鑑賞としては十分に楽しめました。オチも原題を見て納得ですね。 |
| 原題:THE MESSENGERS(米・加 '07) 監督:オキサイド・パン、ダニー・パン 出演:クリステン・スチュワート、ディラン・マクダーモット、ペネロープ・アン・ミラー、他 |
| レベル・サーティーン ★★★☆ |
| すでにハリウッド・リメイクが決定しているタイ発の社会派サスペンス映画。会社をクビにされ破産寸前に追い込まれた男が携帯電話から支持される最大3億円を獲得出来る13の試練ゲームを必至でクリアしようとするお話。タイ版『ゲーム』と言うべきでしょうか?設定はかなり面白かったです。ハリウッド・リメイクされるのも納得出来ます。これがタイ産の映画と言うのですから驚きです。ムエタイ・アクション以外にもこんな面白い映画作ってたんですね!失業&破産したての男にいきなり携帯が掛かって来て「ゲームしません?大金もらえますよ!」だなんて、めちゃくちゃ怪しくて相当無気味ですよ。でも人間はお金の為なら何でもやってしまうんです。そこがまた怖い!「叩き潰したハエをたべろ」「園児を3人泣かせろ」「見知らぬ男を殴れ」と言った感じで賞金が上がる度にゲームはエスカレート!一体誰が何の目的で主人公を追い詰めていくのか!?ラストはいかにも現代社会の何たるかを思い知らされるオチでしたね。最後まで夢やSFとかに逃げなかったのも評価出来ます。中盤あたりまでは独特のユーモアもあって面白かったのですが○○○を食べるシーンとか結構グロ表現もありますので注意が必要です。ハリウッド・リメイク版、観てみたいですね。主役は是非シャイア・ブルーフ君に! |
| 原題:13 GAME SAYAWNG(タイ '07) 監督:マシュー・チューキアット・サックビーラクル 出演:クリサダ・スコソル・クラップ、アチタ・シカマナ、サルンヨー・ウォングックラチャン、他 |
| U.M.A. レイク・プラシッド2 ★★ |
| アメリカ・メーン州にある美しい湖[レイク・プラシッド]で再び巨大ワニが人々を襲うモンスター・パニック第2弾!亜流・類似作品ではなく正式な続編らしいです。例のワニおばさんの妹(お姉さんだったかな?)も出てきますし。あ、でも他の登場人物は総入れ替えですね。前作同様ユーモアもあって親子ドラマを軸に巨大ワニ捕獲が始まって、そんな感じです。しかし肝心の巨大ワニのCGがショボ過ぎて全く盛り上がりません。その割には喰われ描写が残酷だったり!期待値を下げて鑑賞しましたがそれを見事に下回りましたね。無駄なお色気シーンはB級映画っぽくてウエルカムなんですが前作が傑作だっただけにこの出来は残念です。てかパッケージにもろワニ出してますやん!未確認生物(U.M.A.)や無いやん!! |
| 原題:LAKE PLACID 2(米 '07) 監督:デビッド・フローレンス 出演:ジョン・シュナイダー、クロリス・リーチマン、サム・マクマレー、他 |
| リンガー!替え玉★選手権 ★★★★ |
| とある事で大金が必要となり賞金目当てで[知的障害者オリンピック]に「フリ」をして出場する男の騒動を描くスポーツ・コメディ。タブー要素をテーマに製作したのは『ふたりはにクギづけ(こちらもタブー要素あり)』等でお馴染みのピーター&ボビー・ファレリーで、主演は『ジャッカス』のジョニー・ノックスビルだったりします(汗)。まず最初に誤解されない様に書いておきます。ネタからしてやはり一般の方からは敬遠されそうな内容なのですが、本作は決して知的障害者の方をバカにした作品ではありません。ファレリー兄弟が製作と言えどもいつもの不快系お下劣ギャグ度は低め。確かにタブー要素を扱った不謹慎ネタもあるのですが、驚く程楽しくて心暖まるハートフルな[友情(&恋愛)コメディ]に仕上がっているのです。物語の中でフリをした主人公がインストラクターの女性に恋をしてしまったり、途中で彼等に[正体]がバレたりするのですが、そこからの巻き返し(若干のスポ根モードに!)が非常に楽しいのです♪当初は知的障害者の方の役に[役者]を使う予定だったのですが、あまりにも御本人達の演技が上手いとの理由で本人起用となったみたいです。彼等の活き活きハツラツとした演技はとても微笑ましく心を動かされます。だからと言って本作が[文部省推薦作品]になる事は決してないのですが、是非とも興味のある方は御鑑賞下さい。ラストはとても爽やかな気分が味わえますよ♪ |
| 原題:THE RINGER(米 '05) 監督:バリー・W・ブラウスタイン 出演:ジョニー・ノックスビル、ブライアン・コックス、キャサリン・ヘイグル、ジェド・リース、他 |
| 鉄板英雄伝説 ★★★ |
| [黄金のチケット]を手に入れた[ミュータント養成学校]のイジメられっ子ら4人が、[夢のチョコレート工場]で命を狙われちゃって[洋服ダンス]の向こうの世界に逃げ来んじゃって、そこでヒーローになろうと[魔法学校]で修行を始めたりして、、、そんな感じの大作パロディ満載のコメディ映画です。ははは(^o^;)何て書けばイイのでしょうかね?ストーリーの基軸は『ナルニア国物語』なんですけど、もうそんな事はどうでもよくなってしまうおバカ映画です。私は基本的には好きです。でもデビッド・ザッカー(ZAZ)らのパロディ映画とはまた雰囲気とかセンスがまるで違うんですよね。真剣に何かを求めて見てたら時間を無駄にしますよ。ですのでホント何も考えないで下らない(お下品な)ギャグと大作パロディ・シーンを楽しんでくだされ♪ただこ〜ゆ〜タイプに乗り切れない人は非常に辛い目に合いますので要注意デス! |
| 原題:EPIC MOVIE(米 '07) 監督:ジェイソン・フリードバーグ 出演:ジェイマ・メイズ、アダム・キャンベル、カル・ペン、クリスピン・グローバー、ジェニファー・クーリッジ、他 |
| ストレンジャー・コール ★★★ |
| ある豪邸でベビーシッターのバイトをする事になった女子高生が[謎の男]に命を狙われるサスペンス・スリラー作品。監督は『コン・エアー』『トゥームレイダー』のサイモン・ウエストです。リメイクと言うより元ネタが79年製作の『夕暮れにベルが鳴る』だそうですね。ヒロインを演じたカミーラ・ベルは小さい頃に何かの作品にチョイ役で出ていたみたいですが、忘れました(汗)。本作は[都市伝説]的なテーマを持った[閉鎖空間スリラー]で、近年稀に見る回数の着信音と「どんだけぇ〜」と突っ込みを入れたくなる様な異常な長さの[引っ張り]が楽しめます(爆)。冒頭でいかに犯人が残虐なのかをあえて見せない演出を使って恐怖をあおったり、ベビーシッターのバイトなのになかなか子供の姿を映さなかったり、ベビーシッター不必要と思われるメイドがいたり、バカ騒ぎが優先なカレシとフレンズとかホント色々と伏線張りまくられますので[ラスト]への期待が異様な程に膨らんでしまいます。「犯人は誰だ!?」的なね。果して結末はいかに!?、、、終盤あたりまでは結構面白いです。ドキドキ感も半端じゃありませんし正直怖いです!イヤですよこんな状況、絶対に!いっそのコト邦題を『着信アリアリアリ』なんかにしちゃった方が受けるのかも!? |
| 原題:WHEN A STRANGER CALLS(米 '06) 監督:サイモン・ウエスト 出演:カミーラ・ベル、ブライアン・ジェラティ、ケイティ・キャシディ、クラーク・グレッグ、他 |
| ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ★★★☆ |
| 前作『炎のゴブレット』でついに復活してしまった[ヴォルデモート]。奴が率いる闇の軍団に対して、ハリー、ロン、ハーマイオニーらが[ダンブルドア軍団]を結成させて立ち向かう人気シリーズ第5弾です。「本当に子供向け?」と思えるくらい回を重ねる毎に物語はダークさを増してハードになって行きます。私は原作も読みませんしシリーズのファンでもありませんので気を抜いて(途中寝てしまいましたが)DVD鑑賞。それでもいつものメンバーが揃うと頬がゆるんでしましますね♪ラドクリフ君も大きくなったなぁ〜と親戚感覚で見てました。VFX等の映像ビジュアルは文句無しで見応えがあります。本編のハリーは思春期だと言うのに周りから変人扱いされちゃったりして見ていて可哀想でした。でもその分、ロン達との友情や絆がまた一段と強まった感じがして、ウン、良かったです。今回は沢山の[ムカツク大人達]が出て来たのも印象的。もし日本でリメイクするなら(無いか!?)ピンクの嫌味なアンブリッジ先生は細○数子さんに演じてもらいたいです(笑)。何だかんだありまして「長いなぁ〜」と思いつつの鑑賞でしたがラストのヴォルデモート卿とダンブルドアの魔法合戦だけは燃えました!まるで銀河皇帝VSヨーダみたいで。あと劇中で一番のサプライズは過去のハリ・パパです。あれマジなんですかね?色々伏線もあって続きは第6弾なんでしょうけど劇場鑑賞は微妙ですね。DVD化早いし、、、 |
| 原題:HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHENIX(英・米
'06) 監督:デビッド・イエーツ 出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、マイケル・ガンホン、レイフ・ファインズ、アラン・リックマン、他 |
| アドレナリン ★★★☆ |
| 体内でアドレナリンを出し続けていないと死んでしまう[毒]を撃たれた腕利きのスナイパーの男が、宿敵に復讐を果す為、常に興奮状態を保ちながら激走するハイテンション・アクション!主演は『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムです。周りから聞こえて来るのは酷評ばかり。ハードルを下げて鑑賞したのが正解だったのかも。[おバカ指数]はかなりのもの。笑うしかありません。ノリはマンガで映像はミュージック・クリップみたいに目まぐるしいカット割りと落ち着き無く動き回るカメラワークが連発。主人公の立場をストレートに映像化したハイテンション・ムービーですね。いやいや参りました!まさかここまでのモノとは(^_^;)。確かにブっ飛んでいて、画面酔いしそうで、結構エグくて、普通のジェイソン・ステイサム・ファンが見たらドン引きしそうな作品なのですが、私は割と許せる感じ。『スモーキン・エース』とかも好きだったし。でも正直お薦めは出来ませんね。 |
| 原題:CRANK(英・米 '06) 監督:マーク・ネベルダイン 出演:ジェイソン・ステイサム、エイミー・スマート、ホセ・パブロ・カンティーロ、カルロス・サンツ、他 |
| ハッピーウェディング 私が彼に決めた理由(わけ) ★★★☆ |
| 3日後に結婚式を控えていたヴァネッサは教会の懺悔室で神父にナイショの秘密を告白する。それは「人一倍性欲の強い私なのに、フィアンセには何も感じない・・・」という内容だった。しかしその告白を聞いたのは神父ではなく懺悔室の修理を担当していた大工の青年だった!!かつてのトップ・アイドルだった(らしいです)レイチェル・リー・クックが恋と性に悩むヒロインを演じる未公開ラブ・コメディです。普通に面白かったですよ。ヒロインの設定が特殊ですが特にエッチな描写もありませんので女性の方でも安心して鑑賞出来ると思います。ストーリー展開なんかも王道で分りやすいですし、ヒロインも日本人が好みそうなのキュートタイプ。サブキャラもイイ感じです。個人的にはヒロインのエッチな性格(妄想)を大胆ストレートに描いてくれたらもっと笑えたのにと思ったりして、、、。ちょっと後半あたりの展開がくどいですが後味はイイですので興味のある方は是非♪ |
| 原題:MY FIRST WEDDING(加・英 '04) 監督:アントニー・ブランキー 出演:レイチェル・リー・クック、ケニー・ドーティ、ポール・ホプキンス、ヴァレリー・マハフェイ、他 |
| マウス・タウン -ロディとリタの大冒険- ★★★★★ |
| 『ウォレスとグルミット』シリーズでお馴染みのアードマン・アニメーションと『シュレック』シリーズのドリーム・ワークスがタッグを組んで製作したフルCGアニメーション。裕福な家庭でペットとして飼われていたセレブなネズミ、ロディが飼い主の留守中に下水から来たデブネズミに乗っ取られた上にトイレに流されてしまう。ロディが辿り着いたのは下水に広がるネズミ都市[マウス・タウン]。果してロディは無事我が家へ戻る事が出来るのか!?と言った内容のファミリー・アドベンチャーです。キャラクターデザインはいつものアードマンタッチでフルCGなんですが、粘土の質感やクレイアニメの動きを再現しています。声の出演もヒュー・ジャックマンやケイト・ウィンスレット、イアン・マッケランなどと結構豪華。正直、メチャ面白いです!劇場の大画面で見たかったなぁ〜。個人的には『レミーのおいしいレストラン』よりも好きかも。下水に広がる[マウス・タウン]に行ってみたいなぁ〜。芸も細かいですしジョークも冴えててアクションも熱い!世界観もビジュアルも文句無しで主役を含めた登場キャラクター全てが個性的で楽しいのです(ナメクジ達が妙に可愛い)♪マジで気に入りました! |
| 原題:FLUSHED AWAY(米 '06) 監督:サム・フェル 声の出演:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ウィンスレット、イアン・マッケラン、アンディ・サーキス、ビル・ナイ、ジャン・レノ、他 |
| TATARI 呪いの館 ★★★☆ |
| ホラー作品専門製作会社[ダーク・キャッスル]が99年に古典ホラー『地獄へつづく部屋』をリメイクした『TATARI タタリ』の続編がDVDスルーで登場。前作でヴァナカット精神病院の惨劇から生き残ったヒロイン、サラが謎の自殺。妹であるアリエルは姉の残した日記にヴァナカット精神病院の呪いを解くカギがある事を知る。その時、謎の集団が現れアリエルは共にヴァナカット精神病院へと連れられてしまう、、、という流れです。あまり期待はしていませんでしたが割りと楽しめました。サクサクと進むストーリーと惜しむ事なく見せつけるゴア・シーンで最後まで飽きさせない出来です。ただ全てにおいて[斬新さ]に欠けるのがマイナス要因。ノリや見せ方はいかにも[ダーク・キャッスル]っぽいですわ。前作を見て楽しめた人なら普通に満足出来るのではないでしょうか?エンドロール後にミニ・オチありです♪ |
| 原題:RETURN TO HOUSE ON HAUNTED HILL(米 '07) 監督:ビクター・ガルシア 出演:アマンダ・リゲッティ、エリク・パラディーノ、セリナ・ヴィンセント、他 |
| SPEEDMAN ★★★ |
| 蛇の持つ皮膚再生能力を研究していた男が実験中に細胞が同化し怪人[パイソン]になってしまう。その怪人を追っていた特殊部隊の男が負傷した足の治療中に大量の放射能を浴びてしまい超人的なスピード走行能力を得て高速ヒーロー[スピードマン]になる。怪人[パイソン]は妹の命を奪った政府への復讐として都市にテロ攻撃を計画!そんな[パイソン]と元親友でもあった[スピードマン]は彼の暴走を止める事ができるのか!?、、、原作ではなくて元ネタがアメコミだそうです。製作総指揮は何とスタン・リー!さらに主役を演じているのはショーン・コネリーの実の息子さん(頭すでに来てます!)なんです!早く走ると心臓に負担が掛かるので薬持参です。空気抵抗と風焼け防止の為に装着したスーツとゴーグル等一式はスポーツ用品店で購入しました。メタボ体型で背筋ピン姿勢で疾走(早送り)する姿はかなり滑稽。ストーリーがこれまたシリアス路線だから驚かされます。妙に描写が血生臭いですし(笑)。『ザ・フラッシュ』の方が数倍カッコイイです。でも何か嫌いになれないんですよねぇ、コレ(^_^;) |
| 原題:STAN LEE'S LIGHT SPEED(米 '06) 監督:ドン・エ・ファンルロイ 出演:ジェイソン・コネリー、ニコール・エガード、ダニエル・ゴダード、リー・メジャース、他 |
| ゲゲゲの鬼太郎 ★★★ |
| 水木しげる原作の人気漫画を最新のVFXとオリジナル脚本を用いて実写化!封印されていた恐ろしいパワーを持つ[妖怪石]をねずみ男が持ち出した事から人間をも巻き込んだ妖怪バトルが始まる!主人公、鬼太郎を演じるのはウエンツ瑛士。お馴染みの妖怪仲間は猫娘に田中麗奈、ねずみ男に大泉洋、砂かけ婆に室井滋、子泣き翁に間寛平、など個性派揃い。目玉おやじはフルCGで声はアニメでもお馴染みの田の中勇が担当しています。で、本編ですが、、、これが恐ろしいくらいファミリータイプ。ウエンツ瑛士や田中麗奈、井上真央、大泉洋らはナイス・キャスティングだと思いますが、作品そのものがあまりにもお子様向け過ぎて何をどう評価したらイイのやら、、、。ザックリとし過ぎたストーリー展開と編集と演出。アニメ版に思い入れがあるだけに個人的にはちょっと頂けないかな!?ねずみ男を演じた大泉洋だけは良かったですけど。これでしたら三池監督の『妖怪大戦争』の方がまだ好みです。 |
| (日本 '07) 監督:本木克英 出演:ウエンツ瑛士、井上真央、田中麗奈、大泉洋、間寛平、室井滋、小雪、西田敏行、他 |
| スティーブン・キング短編シリーズ 8つの悪夢<ナイトメアズ> ★★★(8作品全ての平均評価です) |
| モダン・ホラーの巨匠、スティーブン・キングの短編小説を豪華キャストを迎えてビジュアル化したTVドラマ・シリーズです。ホラー要素はあまり無いキング版「トワイライトゾーン」と言った感じ。「え!?」と言う所で終るエピソードが多いのもキング作品らしいですね。この様なオムニバス作品は好きなのですが、流石にセルDVDは高いですのでレンタルDVDで鑑賞。第1巻、第2巻はそれぞれ順に3話ずつ収録。第3巻のみ2話収録です。 [第1話/バトルグラウンド]★★★★ おもちゃ会社の社長を暗殺した殺しのプロが、突然贈られて来た<おもちゃの軍隊セット>に襲われるミリタリー・サスペンス。まるでホラー版「トイ・ストーリー」な内容です。うめき声以外ほとんどセリフなしのウィリアム・ハートの悪役ぶりも楽しめます。実際にこんな兵隊さんに襲われたら怖いですケド、妙に可愛いんですよ。ちょこまかと頑張ってます!ミニ・ヘリ攻撃シーンに燃え!? [第2話/クラウチ・エンド]★★☆ 新婚旅行でイギリスにやってきたカップルが仕事仲間の夕食会に誘われて<クラウチ・エンド>と言う町に向う。しかしそこは決して人が足を踏み入れてはいけない場所だった、、、と言う感じのお話。キング作品によくありがちな<異世界境界>ものです。主人公らがゴーストタウンで異世界住人や生き物(?)に追われる展開で「どうなるんだろう?」と言う所で終ります。結局は、よう分からんって感じですね ^_^; [第3話/アムニーのラストケース]★★★☆ 幼い息子を亡くし冴えない生活を送っていた小説家が、彼の創造した小説の中の主人公と人生を入れ替え様とするお話。冒頭は小説の世界で始まりハード・ボイルドな雰囲気が楽しめます。中盤、小説家が現れてから雰囲気はガラリと変わり一気にキング・ワールドに突入。面白いのだか悲しいのだか怖いのだか、よく分からない世界観ですが2役を演じたウィリアム・H・メイシーの演技は見ていて楽しいです。 [第4話/ハワードに何が起ったか]★★☆ 天才的な弟を持つドキュメンタリー監督のる兄がカメラの前で弟の全てについてを語る。人間の闘争心を抑える液体を開発した弟。彼はそれを世界に広めた。やがて地球上から人々の争いは消え本当の平和を得たのだったが、、、と言う内容の世界終末ドラマ。兄の語りと家族の回想録を交えた切ない人間ドラマです。良かれと思ってした事が、最悪な結末に、、、いかにもキングらしいお話でした。 [第5話/ロードウイルスは北に向う]★★☆ ホラー小説家が偶然手にしてしまった<絵>に追い回されるストーキング・ホラー。主演はすっかり貫禄が出てしまったトム・ベレンジャーです。車に乗った無気味な男の<絵>がだんだん自分に近付いてくる!その度に<絵>も変化していきます。この表現もキングらしいと言えばらしいのですが、結局その<絵>の目的が何だったのかが理解出来ずです。あえて結末をつけないところが逆に無気味なのかな? [第6話/フィフス・クォーター]★★★ 刑務所を仮出所したばかりのウィリーの元に刑務所で知り合った男が瀕死の重症を負いながら現れる。その男から大金を隠した地図の1/4を受け取ったウィリーは残りの地図を持つ3人の男に会いに行くが、、、。本作は『ショーシャンクの空に』や『スタンド・バイ・ミー』と同様の非ホラーもの。何とも切ない人間ドラマですね。良い話ですが何もこのシリーズに入れなくても、、、と思います。 [第7話/解剖室♯4]★★★☆ ゴルフ場で毒蛇に噛まれて仮死状態になった男が運ばれた病院で死亡判断され解剖され始める。こんなシチュエーション絶対イヤだ〜なエピソードですが意外と怖くなくどこかしらファニーな作品でした。でもこの状況は決して笑えない!でも主人公の助けを呼ぶ心の声と、それに噛み合わないドクター達のやりとりが楽しかったです。でもどうなると思います?生きたまま解剖されちゃうのか、どうかは見てのお楽しみ!? [第8話/ロックンロール・ヘブン]★★ 一組の中年夫婦が車で旅行中、道に迷ってしまい「ロックンロール・ヘブン」と言うレトロな町に辿り着く。そこには死んだハズの往年のロック・スター達の姿があった!!おそらくキング本人が好きなんでしょうね、オールディな音楽が♪町の事や何故、そこに死んだロック・スターが住んでいるのかは一切明らかにされずなのですが、まぁそれもキング作品らしさという事で、、、!? |
| 原題:NIGHTMARES & DREAMSCAPES FROM THE STORIES
OF STEPHEN KING(米 '07) 監督:ブライアン・ヘンソン、マーク・ハーバー、ロブ・ボウマン、ミカエル・ソロモン、他 出演:ウィリアム・ハート、クレア・フォーラニ、ウィリアム・H・メイシー、トム・ベレンジャー、他 |