| シュレック3 |
| <ストーリー> [遠い遠い国]で幸せな新婚生活を送っていたシュレック(マイク・マイヤーズ)とフィオナ姫(キャメロン・ディアズ)。そんなある日、瀕死だったカエルのハロルド国王(ジョン・クリース)が次期国王としてシュレックを指名する。しかし、シュレックは全く乗り気ではなかった。変わりにもう一人の正統な後継者アーサーを次期国王にしようとシュレックは彼のいるウスターシャー魔法学校に向うのだったが、、、 |
| ちょっと普通っぽくない!? ドリーム・ワークスが製作した人気CGアニメーション『シュレック』のシリーズ第三弾です。 いつものメンバーにいつもの世界観。確かに見ている間は飽きる事なく楽しめるのですが、何なんでしょう?この気の抜けた感じは、、、!?前2作の監督が[箪笥の向こうの世界]に行ってしまったせいでしょうか、シナリオのせいでしょうか?作品自体にパンチが無く、出てくるギャグは既に使い古されたものばかり。ブラックな要素はあるもののシリーズの十八番でもありますヒット映画のパロディも今回は殆ど見当たりませんでした。 [遠い遠い国]のお世継ぎ問題をベースに、フィオナの妊娠によって父親になるシュレックの悩みや、ナヨっ子アーサーの成長、宿敵チャーミング王子の逆襲計画、プリンセス同盟の活躍、、、などなど見所を沢山作った割りには、どれもこれも中途半端に終ってます。今回のシュレックはまるで大御所の師承かの様に殆ど動いてくれませんし、頼れる相棒ドンキーや長靴をはいた猫も活躍のスキがなく、殆ど居てしゃべるだけ(途中で「転校生」になりますが)の扱いに。 最初はアーサーとシュレック達の試練の大冒険、、、みたいなのを期待していましたが、あっさりと片付けられてしまい、悪役集団VS善キャラの大乱闘も盛り上がらずに終ってしまっています。広げられた大風呂敷はよく見ると実はハンカチだった、、、みたいな(^_^;)。唯一印象に残ったのは、捕われたプリンセス達がそれぞれの得意技を活かして反逆に出るシーン(白雪姫がカッコエエ!)と、ベビー・シュレック(キモカワの極み!)の登場シーンでしょうか。うん、それくらい、、、 どうやらこのシリーズは5部作らしいですので、次回『シュレック4』に期待したいと思います。また『1』に匹敵する様な傑作を作って欲しいですね。回を重ねる毎に「普通」になっていくのだけは避けて欲しいものです。 |
| 評価:★★★ 原題:SHREK THE THIRD 監督:クリス・ミラー 声の出演:マイク・マイヤーズ(濱田雅功)、キャメロン・ディアズ(藤原紀香)、エディ・マーフィ(山寺宏一)、他 2007年度 アメリカ作品/上映時間:1時間33分/鑑賞劇場:梅田ブルク7(大阪・梅田) キャッチコピー:「おとぎの国のバトル・ロイヤル!次の王様は誰だ!?」 |
| レビューの評価ポイントは ★(BAD)
〜 ★★★★★(GOOD) の10段階評価です ★・・・1点 ☆・・・0.5点 ★★★★★・・・特星/個人的最高傑作 |