MEETBALL MACHINE ミートボールマシン
<ストーリー>
内気な青年ヨウジ(高橋一生)は、夜の街で奇妙な[金属塊]を発見し、家に持ち帰る。ある日、ヨウジは気にかけていた女性サチコ(河井青葉)が勤務先の上司に絡まれている所を目撃し、直ぐさま救出に駆け寄る。そして二人は親密な関係となり、ヨウジはサチコを自分の家に招き入れる。しかしその時、押し入れに隠していた[金属塊]が急作動し、サチコに襲い掛かったのだ。サチコは見る見るうちに、その[金属塊]に同化され、異様な造型へと変貌していった、、、
ハリウッドにリメイクされそうな内容

『地獄甲子園』の山口雄大監督が同名の(共同監督の)インディーズ作品をリメイクしたスプラッター・アクションです。[ネクロボーグ]と言う機械に寄生されたモンスターをデザインしたのは雨宮慶太です。

雑誌『映画秘宝』でも記事をチラっと見た記憶があります。最初は『ガイバー』の様な特殊ユニットが寄生したヒーローが活躍する作品かと思ってましたが(・・・あながち間違っては無いかも知れませんが)、本作はスプラッター描写満載のホラー・アクションでした。ちょっとビックリ(汗)。しかも主人公達は謎の機械に寄生されて、ただ暴れてているのでは無く、戦い好きの[異星人]に操られていたと言う事実も判明します。人間の身体を戦闘マシンとして、また一道具して[ゲーム]をしていたと言う訳です。

過激なスプラッター描写は別としまして、キャッチコピーにもなっています「殺さなければ、伝わらない、愛がある」と言うテーマは結構好きです。愛した人が怪物になってしまう。その人を助ける(楽にしてあげる)には、その人を殺さなければならない、と言う切なくも残酷な愛描写がたまらないです。クエンティン・タランティーノやサム・ライミが好きそ〜な内容ですね。いかにもB級映画らしいエンディング(オチ)も悪くないと思います。
評価:★★☆
監督:山口雄大
出演:高橋一生、河井青葉、手塚とおる、山本彩乃、、増本庄一郎、他

2005年度:日本作品/収録時間:1時間30分

レビューの評価ポイントは (BAD) 〜 ★★★★★(GOOD) の10段階評価です
・・・1点 ・・・0.5点 ★★★★★・・・特星/個人的最高傑作

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