| どろろ |
| 期待した時代劇アクション音楽は無いです 手塚治虫の同名漫画を妻夫木聡、柴咲コウの2大人気俳優を主演に迎えて映画化されました。アクション監督は『HERO』などで知られるチン・シントウが担当しています。物語の舞台は何年もの戦が続く戦乱の世。幼き日に禁断の契約により魔物達に身体の[四十八ケ所]を奪われ、それを取り戻す為に旅に出た[百鬼丸(妻夫木聡)]と百鬼丸が腕に持つ[怪刀]を秘かに狙う[どろろ(柴咲コウ)]の二人の絆と試練を描く時代劇冒険絵巻です。 本アルバムにはパート別に安川午朗(メイン)、福岡ユタカ、田中之雄らの[和的ムード]たっぷりな音楽が収録されています。全体的に怪しくオドロオドロしい感じで本編の映像とは合ってそうです。個人的にはもっとメリハリのある今風の[時代劇活劇音楽]を期待していたのですがソレとは違いました。和楽器などを用いた各シーンの音楽は絶望感に近い暗さがあって妖怪たちが蔓延る戦乱世界の雰囲気が出ていると思います。しかしこれと言って印象に残るメロディもありませんしアルバムとしての面白さや魅力を感じません。21曲目に唯一アクション曲がありますが短くチープな上に唐突過ぎて妙な違和感を感じます。全くと言っていい程アクションを押し出さないアルバムです。ちょっと本編が不安になりました。 |
| 評価:★★ 音楽:安川午朗、福岡ユタカ、他 |
| レビューの評価ポイントは ★(BAD)
〜 ★★★★★(GOOD) の10段階評価です ★・・・1点 ☆・・・0.5点 ★★★★★・・・特星/個人的最高傑作 |