| シャギー・ドッグ |
| <ストーリー> チベットの寺院に飼われていた伝説の[長寿犬]が製薬会社に捕われてしまう。仕事が第一で家庭を顧みない地方検事代理のデイヴ(ティム・アレン)の子供達は製薬会社の陰謀を訴えるデモの参加中に社内の研究所に潜入し、そこで遭遇した[長寿犬]を連れて帰ってしまった。その事を知らない犬嫌いのデイヴは<シャギー>と名付けられた[長寿犬]を追い払おうとして手を噛まれてしまう。その翌日デイヴの身体に異変が!デイヴはまるで犬の様な仕種を見せ始めて、、、 |
| ティム・アレンだからこその[笑い] 1959年に製作された『ボクはむく犬』をティム・アレン主演で現代風にリメイクされました。完全にファミリーサイズの[ディズニー印]な作品です。事件を通して家族がひとつになる、という王道なストーリー展開。ノリもテンポもギャグもご家族で安心して楽しめます。本作の最大のウリはティム・アレン演じるデイヴが犬に姿を変える、、、では無くてその直前の[犬の様な仕種を見せる]演技にあります。朝食犬喰い、四つん這いダッシュ、片足上げトイレ、嫌いな人に唸る、等この一連のギャグは大の大人(俳優)が演じるからこそ生まれる笑いなんでしょうね。ティム・アレンの起用もジャストミートだったかも知れません。これをロビン・ウィリアムズやベン・スティラーあたり(のコメディ俳優)が演じると普段の役とのギャップもさほど感じなかったでしょう。だからと言ってブルース・ウィリスやピアース・ブロズナンあたり(のアクション俳優)が演じてしまうと逆に引かれてしまうかも知れません。それを考えるとティム・アレンの起用は本当に[無難]だったと思います。共演のロバート・ダウニーJr.は一応悪役でしたがこれまたファミリーサイズで大人し目ですしダニー・グローバーは出ていた事を忘れるくらい薄い役で登場します。お下品でおバカなアメリカン・コメディ好きな人には少々物足りなさを感じると思いますがごくごく普通に楽しめますので興味のある人は是非♪ |
| 評価:★★★ 原題:THE SHAGGY DOG 監督:ブライアン・ロビンス 出演:ティム・アレン、ロバート・ダウニーJr.、ダニー・グローバー、他 2006年度アメリカ作品/収録時間:1時間39分 |
| レビューの評価ポイントは ★(BAD)
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